School Exclusion for Infectious Disease
学校感染症の
扱いについて
1. 岐阜県における学校感染症(第2・3種)の診断書及び証明書について
学校感染症に罹患されましたら、下記の「学校感染症証明書」をダウンロードするか、保健室に証明書を取りに来て主治医による証明を受けてください。
ただし「インフルエンザ」「新型コロナウイルス」については別対応となりますので下記を参照してください。
ダウンロード「学校感染症(第2・3種)証明書」
2. 新型コロナウイスル感染症の5類移行後における対策のお願い
新型コロナウイルス感染症の5類移行後における対策のお願い
Basic measures
基本的な感染対策
手洗いなどの手指衛生、換気
○こまめな手洗い・消毒、定期的な換気を推奨
マスクの着用
○個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本としつつ、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な場面では、マスクの着用を推奨
マスク着用が効果的な場面
- ・ 医療機関受診時
- ・ 高齢者など重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関、高齢者施設、障がい者施設への訪問時
- ・ 通勤ラッシュ時など混雑した電車やバスに乗車する時(当面の取扱)
- ※概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バスなど)を除く。
- ・ 新型コロナ流行期に重症化リスクの高い方(65歳以上の方、基礎疾患のある方、妊婦など)が混雑した場所に行く時
外出を控えることが推奨される期間
- ・ 発症日を0日として、5日間は外出を控えることを推奨かつ、5日目になっても症状が続いている場合は、症状軽快から24時間経過するまでの間は外出を控え、様子を見ることを推奨
周りの方への配慮
- ・ 発症後10日間が経過するまでは、不織布マスクを着用したり、高齢者などハイリスク者と接触は控えるなど、周りの方にうつさないよう配慮
濃厚接触者について
- ・ 濃厚接触者の特定や濃厚接触者に対する外出自粛の推奨は行わない
流行期における「三つの密」の回避、人と人との距離の確保
○流行期になった場合には、高齢者など重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や不特定多数の人がいるような混雑した場所では、近接した会話を避けることを推奨(避けられない場合はマスク着用が有効)
Regarding handling after infection
感染後の扱いについて
新型コロナウイルスに罹患した場合
○発症日を0日として5日間自宅待機になります。
○感染がわかりましたら、後日「新型コロナウイルス感染症罹患届」を保健室に取りに来るか、ホームページでダウンロードして保護者様が記入してください。
○「新型コロナウイルス感染症罹患届」と一緒に受診を証明できるもの(調剤証明書等、患者名、日付、薬剤名、医療機関等が記入されたもののコピー)を添付して、担任に提出してください。
例:新型コロナウイルスの場合
インフルエンザに罹患した場合
○発症日を0日として、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後、2日を経過するまで」が基準となります。
○感染がわかりましたら、後日「インフルエンザ感染症罹患届」を保健室に取りに来るか、ホームページでダウンロードして保護者様が記入してください。
○「インフルエンザ感染症罹患届」と一緒に受診を証明できるもの(調剤証明書等、患者名、日付、薬剤名、医療機関等が記入されたもののコピー)を添付して、担任に提出してください。
例:インフルエンザの場合
※1:発症後5日間が経過
※2:解熱した後2日を経過